専門学校について

専門学校を正しく理解してください

専門学校は大学・短期大学と同じ高等教育機関です。

専門学校は、「職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的」として国の文部科学省による学校教育法に制定された高等教育機関です。
専門学校として正式に認可されるには「専修学校設置基準」において修業年限1年以上、生徒数40人以上、年間800時間の授業の他、教員数や教員資格、校舎面積などのが定められており、これらをの基準を満たしていなければなりません。これに加え、医療や調理(衛生)等の分野の多くの専門学校では、卒業することで国家資格や国家試験受験資格を取得できるようになっており、これらの分野は厚生労働省等、各分野における所轄官庁によって、教員資格や施設・設備、カリキュラム等に至るまで細かく定められた規定をすべてクリアしている必要があります。
本学の専門学校は、国の法律に基づき、県知事が認可した高等教育機関であると同時に、設置しているすべての学校において、卒業と同時に国家資格の取得や国家試験の受験資格が得られる専門学校です。

専門学校を卒業すると「専門士」の称号が得られます。(1年制課程の学科を除く)

高度専門士 大学院卒業で得られる「博士」「修士」や大学を卒業すると得られる「学士」などの学位と同様に、専門学校を卒業した者に与えられる称号として「専門士」があります。
これは、修業年限が2年以上で卒業に必要な総授業時間数が1,700単位時間以上など、特定の条件を満たしている専門学校を卒業した場合に与えられるもので、短期大学や高等専門学校を卒業したときに与えられる「短期大学士」や「準学士」と教育課程上、同等の位置づけとされています。従って、「専門士」を取得した者は、大学の3年次に編入することも可能です。
更に、修業年限が4年以上で特定の条件を満たした専門学校を卒業した場合に与えられる称号として「高度専門士」があります。「高度専門士」は大学ではなく、大学院への編入も可能で、本学卒業の学生にも複数実績があります。
また、公務員として就職した場合には「大卒」と同様の給与体系になります(民間については個別に判断される)。
本学設置の専門学校は、ユマニテク医療福祉大学校の理学療法学科、および作業療法学科が「高度専門士」の称号が得られ、その他の学校(1年制課程を除く)で、「専門士」を得ることができます。



認可校と無許可校の違い

認可校とは法律によって定められた基準を満たし、国や各都道府県教育委員会、各都道府県の知事の認可を受けた教育施設です。
無認可校は例え認可校と同じような教育内容ができるといっても、教員数や教員資格、施設・設備等に規定がないだけでばく、学割が利用できない、卒業しても学歴にならない、日本学生支援機構などの奨学金制度の対象にならないなど不利な点も多いです。本学設置の専門学校はすべて県知事認可の専門学校です。

許可校と無許可校の違い